THE NORTH FACEの原点
THE NORTH FACEは1968年にアメリカのカリフォルニア州サンフランシスコで
登山家のダグラス・トンプキンスにより創業されたブランド。
みなさんは最初にあの有名なアウトドアジャケットを想像すると思います。
ところがノースフェイスの原点はなんと初めは小さなメーカーでその時に
アメリカが空前絶後のアウトドアブームが巻き起こる中に品質の高い寝袋が売れたことから
知名度が上がっていきました。
1966年に現在のダウンジャケットの原型でもあるシエラ・パーカーが発売。
その後の1975年には世界初となるドーム型テント「オーバルインテンションテント」、
立て続けに1976年には世界初のフレームパック「バックマジック」を発売し、
THENORTH FACEのアウトドア業界への常識に縛られない挑戦となる戦いを続けています。
なぜ THE NORTH FACE は世界的に愛されているのか?
まずはあのデザインに飽きが来ないシンプルな作りに全てが込められてると思います。
もともとアウトドア、山登りやキャンプなどユーザーに向けてモノづくりしているのは
もちろんですがなぜここまでタウンユースに人気が出てきたのかも気になるところです。
原型であるシエラパーカーも発売当初の1970年代からデザインもほとんど変わっていないのが
今の世界的に愛されているTHENORTH FACE人気の理由のひとつだと物語っていると思います。
ブランド名とロゴの由来 ブランド名とロゴの由来
ノースフェイスといえばあのロゴは誰もが見たこともあるマーク。
まずはノースフェイスというブランド名がどのような由来であるか説明します。
まずブランド名の由来ですが登山をする人はわかると思いますが、
登山をしてその山の中で最も過酷なルートであることが多いと言われている
「北の壁(ノースフェイス)」から来ているとうい事です。
ノースフェイスのスローガンでもあります
「どんなに難しい挑戦や冒険であっても、失敗を恐れず取り組んでいく」というブランド精神を表現しています。
そしてあの有名はアーチのかかったノースフェイスのロゴマークにも思いが込められています。
モチーフになっているのがアメリカのカリフォルニアにある「ヨセミテ国立公園」にある
シンボルの「ハーフドーム」がモチーフになり作られているとありました。
そしてその3本のラインはそれぞれ世界三大北壁である
「グランドジョラス北壁(フランス)」
「アイガー北壁(スイス)」
「マッターホルン北壁(スイス)」
の3種の北壁を表しているという事です。
これも意味があり天に向かって突き上げるハーフドームは
クライマーの聖地ともされる場所であるとか。
普段から見慣れているロゴだからこそこのような深い意味があったと思うと
ブランドに込められた気持ちが強く伝わるマークだとも言えます。
コラボ商品やプレミア価格が付く背景
やはりここ最近で一番プレミアがついた商品といえば
あのSUPREMEとバルトロライトジャケットのコラボが定価7万円くらいの商品が
一時期20万を超えるほどプレミアはついたことは有名です。
そこから火がついてコラボモデルではないもとのモデルすら入手困難になりプレミア価格がつく商品もありました。
バルトロライトジャケット、ヌプシジャケット、マウンテンジャケット、マウンテンライトジャケット
、アンタークティカ、アンタークティカバーサロフトなどが特に有名です。
それに加えて韓国は平昌冬季オリンピックでノースフェイスを
スポーツアパレル部門の公式スポンサーになった事で韓国では
「持ってないといじめに合う」というくらい社会現象になったという都市伝説があったと言います。
Baltro Light Jacket の名前の由来
その核心部に横たわる「バルトロ氷河」が名前の由来。
その名の由来通り高所の氷河でも耐えうるダウンの機能性、高い防風性を持った素材
や設計を施したウエアからその名前がつけられたと言われています。
実は9年以上前から出ている Baltro Light Jacket
実はバルトロライトジャケットは、2012年リリースから9年もの間人気を誇っている。
その2012年のリニューアル後は毎シーズングレードアップして新しいデザインが登場しています。
そのカラーバリエーションも豊富で、予約完売してしまうほどの人気商品。
2017年のベージュに近い色の「ケルプタン」は定価6万近い商品が10万以上の値段が付いたほど。
更にスタッフサックが付属で付いていてコンパクトに収納可能出来る。
着ない時期でも着ていて気温が暖かくなり、脱いで収納しておきたい時には
スタッフサックにコンパクトに収納して持ち運べるのでとても便利。
気温の変化が激しく、体温調節が大変なアウトドアシーンでも活躍すること間違いなしです。
意外と折りたたみも簡単であれだけふっくらしているのですが空気を抜けばすぐにへこみ、
広げるとまたふっくら戻るのが光電子ダウンの特徴とも言えます。
光電子ダウンに「秘密」あり!
ノースフェイス独自素材である「光電子ダウン」を使っているところが1番の特徴かなと思います。
これは遠赤外線効果が期待できる特殊セラミックスと羽毛をブレンドしている素材なので軽量でかつ保温性が抜群。
そのボリューム感で、しっかりと体を包み込み寒気を侵入させないのものシリーズの中でも数少ない商品が毎年人気になる理由と考えられます。
本格的なスペックはバルトロライトジャケット、ヌプシジャケットに比べると保温性で劣りますが、
普段着るのに適しているのがマウンテンライトジャケットです。
実は1990年代にストリートを中心に一大ブームを巻き起こした名作なんです。
特に今の時代は90年代リバイバルの時代とも相まって再び注目を集めているのが
このマウンテンライトジャケット先程も冒頭でお話したスペックですが、
簡単に言うと2レイヤーのゴアテックスを採用した本格派ルックスですが、
ここにいわゆる古き良きマウンテンパーカーの面影をにじませているのが、良さでもあります。
新しいデザインの中にレトロな雰囲気を醸し出していて、タウンユースでウケる理由でもあります
着こなしとしてはアウトドア商材はファッションから離れてしまう印象になりがちですが、
ハイテクにしてローテクな雰囲気を両立出来るマウンテンライトジャケットがあればそれがタウンコーデに
溶け込むのがバルトロライトジャケット、ヌプシジャケットには真似できない良さがあります。
Mountain Light Jacket はそんなにいいの?
まずはデザインに注目。
肩部分を切り替えたデザインはノースフェイスを象徴するかのようなアイコニックなデザインです。
胸のロゴもそうですがこれをみて誰もがみてノースフェイスだとわかる良さがあります。
その中身は2層構造の「ゴアテックス」を採用した防水シェルジャケット、耐久性も高い「70デニールナイロン」を
表生地に使用して、長めの着丈でお尻周りをカバーすることが可能です。
フロントは、ダブルフラップ仕様で防水性を向上、内側の専用ファスナーでインナーを連結できる
「ジップインジップシステム」にも対応しているなどもあり、山登りなどのトレッキングやキャンプといった
アウトドアだけでなく、デイリーユースにもマッチした1着に仕上がっています。
GORE-TEX(ゴアテックス)とは?
ゴアテックス ファブリクスはアメリカで生まれた防水耐久性・透湿性・防風性を兼ね備えた素
材で、アウターや靴などに採用されています。
簡単に言うとゴアテックス ファブリクスは、ゴアテックスメンブレンという
内部に微細な孔(あな)を無数にもつ、膜のような素材に表地や裏地を貼り合わせたものです。
表地と裏地との組み合わせでさまざまな生地を作ることができます。
Mountain Jacket Light と の違いは?
「マウンテンライトジャケット」は、その名前のとおりに1985年のリリース以来はロングセラーとして愛され続ける
「マウンテンジャケット」の軽量バージョンです。スノーボードウエアなどに搭載されている雪の侵入を防ぐための
「パウダースカート」や、脇下にある「ベンチレーションジッパー」といった「マウンテンジャケット」の
スペックは省略しているものの、ユーザーはその機能性に不満を抱くことはないくらいの機能性を持っていると思います。
また着ていたら「やっぱり、ザ・ノース・フェイスのその肩の切り替えしはカッコいい!」との声も多く、
スタイリッシュなデザインはコーディネートを選びません。
「スノーボードや本格的な登山にも使いたいという場合は、「マウンテンジャケット」を選んだ方がいいと思いますが、
そうでないタウンユースで着る場合は特に車社会のところは着用感も軽いし、軽快に動ける
「マウンテンライトジャケット」のほうがオススメです。
値段も比較してみると15,400円安いという価格もうれしいところです。
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