こんにちは!ドンドンダウン前橋荒牧店です!
今回は特集記事!
フライトジャケットに関してお話したいと思います。
皆さん、フライトジャケットにどんなイメージを持っていますか?
よく、タグの後ろに「B-10」、「B-15」、「A-2」のこのような表記やタグを見たことありません?
このタグの表記で、そのジャケットがどんな状況で使われていたモデルなのか調べることが出来ます。
今日はいくつかのフライトジャケットをご紹介させていただきます。
■ B-15 BUZZ RICKSON’S バウリクソンズ TEST SAMPLE B-15
陸軍航空隊の独立による空軍の誕生し、ジェットエンジンの開発により航空機はジェット機へと進化。
B-15には数多くの改良が施され、それ故に幾多のバリエーションが生まれました。
後にB-15は傑作フライトジャケット「MA-1」へと姿を変えていきます。
■ MA-1 TEDMAN テッドマン バックイラスト ワッペン付 MA-1
日本では1番有名なフライトジャケットだと思います。
ナイロン製フライトジャケットの代名詞でもあるMA-1
1957年にMA-1は採用されたが、その開発の背景には目まぐるしい技術革新や軍用機の発展。
MA-1の細部は機能性を向上させるため、常に改修が続けられていてます。
■ D-1 THE REAL McCOY’S リアルマッコイズ ニュージーランド製 D-1
なかなか入荷が有りませんがD-6のご紹介です!
メカニック用に防寒性を高めたモデルで、1941年から1943年にかけて支給され
外見はB-6に類似していますが、実はフライトジャケットではなく、
航空整備兵の防寒用ジャケットとして採用されたようです。
メカニック用のためフライトジャケットと比べるとかなりルーズなシルエットになっています。
■ N-3B BUZZ RICKSON’S バズリクソンズ 1960モデル N-3B
N-3Aの改良モデルとして採用。
その変更箇所はN-2Bとほぼ同様にエアフォース・ブルーからセージグリーンに変更。
N-3Bが使用される気温域は年間の平均気温が-10℃以下、地面は凍結し、雪は乾燥、風が強いという極寒の地だったそうです。
■ L-2A BUZZ RICKSON’S バズリクソンズ L-2A
高価で大量生産に向かないA-2に代わって、ナイロン素材にレザー製ボックスタブを備えたフライトジャケットL-2が開発されました。
朝鮮戦争の最中にL-2の改良モデルとして、USAFのエアフォースブルーを採用したL-2Aが登場します。
■ 現在でもレプリカで複数のブランドからフライトジャケットが販売中
買取も大募集中です♪
BUZZ RICKSON(バズリクソン)、HOUSTON(ヒューストン)、AVIREX(アビレックス)、
THE REAL McCOY’S(ザ リアルマッコイズ)、ALPHA(アルファ)、Pherrow’s(フェローズ)
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