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VINTAGEの魅力-深い経年変化を感じられるLEVIS

VINTAGEの魅力-深い経年変化を感じられるLEVIS

こんにちは!
ドンドンダウンオンウエンズデー前橋荒牧店です!

LEVIS。
一度は手にするアメカジブランドですが、歴史がとても長いですね。
今回は少し長くLEVIS(リーバイス)のヴィンテージの魅力についてお話させていただきます。

■LEVISの歴史

・1829年に創業者のリバイ・ストラウスがババリア(ドイツ)のバッテンハイムに誕生

・1853年~ゴールドラッシュに湧くアメリカのサンフランシスコに、ドイツから移民。
リーバイ・ストラウス&カンパニーの前身となる雑貨商を開業。
金鉱で働く人達の声からワークパンツを作成。
その後、素材はデニム生地に変更され、色もインディゴ・ブルーが採用されました。

・1873年にはパンツの耐久性を高める工夫からリベットの補強を開始。
この時、特許を取得。この時ジーンズが誕生。

・1886年にツーホース・マークがジーンズの頑丈さを示すレザーパッチとして誕生

・1890年にロットナンバーとして「501」が、初めて商品に付けられ、
すべてのジーンズの原点501が誕生。

・1915年にアモスケイグ社に代わりコーンミルズ社の生地が使われるようなり、
コーンミルズ社のデニム生地を独占的に使う「ゴールデンハンドシェイク」と
呼ばれる提携を結びます。

・1918年には初の女性向け商品として、「フリーダム・オール」を発売。

・1933年シンチバックとサスペンダーボタンそしてベルトループが導入

・1936年トラッカージャケットTYPEⅠが誕生

・1944年には第二次世界大戦勃発によりディテール変更を余儀なくされ、
政府が資材節約のため全ての衣料品メーカーに商品を簡素化の要請。
リーバイスも一部のリベットやシンチを取り除くことに。
バックポケットのアーキュエットステッチも削るよう要請され、
ステッチの代わりにペンキを代用。

・1947年には第二次世界大戦が終結。戦時中に取り除かれたペンキで描かれていた
アーキュエットもステッチに戻されました。

・1953年トラッカージャケットTYPEⅡが登場した1953年。

・1954年に東海岸での販売を開始。
親しみを持ってもらえるよう初めてジッパーフライを採用したのが501ZXX。
やがて501ZXXには多くのファンが付き、1967年には502という新しいロットナンバーも登場。
現在の505の原型になりました。

・1966年-1971年の短い期間、リベットの代わりに採用された
バータックと「Big E」 レッドタブを併せ持つモデルが登場。

・1967年にトラッカージャケットTYPE Ⅲが登場。

・1969年スリムなシルエットが特長の606が登場。

・1985年シルバータブシリーズが発売。

・1992年日本で、501ジーンズの60年代モデルの復刻版「501XX」を発売。

・1999年エンジニアード・ジーンズ誕生。


■LEVIS501モデルについて


※写真はLEVI’S 50’s 501XXモデル復刻 日本製 50S-XX になります。

1890年の初めてLOTNOの「501」が振られて130年以上が経過した現在、
シルエットや用途なども変わってきています。
復刻版のLVC(リーバイス ヴィンテージ クロージング)のアイテムも紹介させていただきます。

特許期間や、商品ラインの拡大により、501と名付けられたジーンズ。
最初のモデルの特徴は、締め付けやサスペンダーを取り付けるためのボタンが取り付けられていました。
当店には只今、在庫が無いので入荷次第アップさせていただきますね♪

■復刻版であるLVC(リーバイス ヴィンテージ クロージング)の良いところ

1つ目は、当時のデザインをそのまま着ることができる。
2つ目は、サイズ展開があるので自分にピッタリな一着が購入できる。
「LVC」の生産は全てアメリカ。当時と同じ織り機を使い忠実に再現されていて
「ヴィンテージで自分のサイズに合う物はなかなか見つからない」を解消してくれます。


■当店に在庫のあるLVCモデルもご紹介

●LVC LEVIS 501 復刻 1915モデル
-15501-0010

購入はコチラ

独特な雰囲気が1点。
他のLVCともデザインの違いがあってオススメです!


●LVC LEVIS 501XXC 1937年モデル復刻版バレンシア工場 USA製
-37201-0003

購入はコチラ

・バレンシア工場製
リーバイス=アメリカでしたが、2002年には歴史あるバレンシア工場を閉鎖。
2003年にテキサス州サンアントニオの残されていた最後の2工場を閉鎖。
そのため、ますますアメリカ製の人気が上がり、希少価値が付き人気が出ています。

・セルヴィッチ(赤耳)
80年代以前のリーバイスの501は、伝統的に峡幅(29インチ幅)をデニムを使用してます。
VINTAGE501では、アウトシーム(脚の外側の縫い合わせの部分)の両側のデニムの端にある
セルビッチがあるのが通常の仕様です。このリーバイスの使用しているデニムでは、白い
セルビッチの中央部分に赤色が縦に入ることで、「赤耳」と呼ばれています。
1983年にコーンミルズ社が501に伝統的に使われてきた29インチの峡幅デニムの生産を
中止し。この時点から501の赤耳(セルビッチ付き)は29インチ峡幅デニムの在庫から生産となり、
脇割り比率が年を追って高くなっています。


●LEVI’S S501XX 1944年 大戦モデル USA製 米国製
-44501-0118

購入はコチラ

第二次世界大戦の中、あらゆるディテールの変更を余儀なくされた「S501XX 1944 Model」
戦時下の資材節約により、アメリカ政府がすべての衣料品メーカーに一定量の金属、布地、
糸を取り除き、商品を簡素化することを要請したため、リーバイスもこれに協力し、
ウォッチポケットのリベット、クロッチ リベット、シンチ、シンチまわりのふたつのリベットを
省き、布地と金属の両方を節約した。アーキュエットステッチも、
ステッチにかわりペイントする方法を考案。

ペンキは洗濯によって徐々に消えてしまうが、購入の際にステッチが確認できることが重要だったため、ペイントを施し販売を行った。
フィットは、ハイウェストなレギュラーフィット。
大戦モデルのポケットスレーキー生地は厚手のキャンバスコットン仕様似てさらに頑丈仕様となっています。


■LEVISコラボ商品も入荷中

FORSOMEONE (フォーサムワン) 18AW 再構築 ドッキング デニムパンツ
-78000046

購入はコチラ


■当店のVINTAGEショーケース

ドンドンダウンオンウエンズデー前橋荒牧店では「LVC」「ヴィンテージLEVIS」の買取を大募集中です。
50’s、60’s、70’s、80’s、90’sやLVCモデルの買取を強化しております!
「そういえば昔、買ったのあったよな~」
「サイズが合わなくなったやつがあったかも!」
そんなお客様は是非、お持ち下さい!
お見積りだけでも悦んでさせていただきます♪

また、店頭に並んでいないお品もございますので、
お探しのお品等ございましたらお申し付け下さい。


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